~16歳が書く一冊の本から始まった奇跡~
起立性調節障害のJK監督率いる学生による映画づくり
原作本の出版からスタートした映画製作。
当時16歳だった監督西山の、「自分の闘病生活を実写映画化する」という壮大な船に28人全員で乗った。
みんな初心者、みんな初対面。そんな学生28名が集結。
1年にも及ぶ製作期間。数ある苦難を乗り越えながら、全国コンクール(eiga world cup2021)にて見事日本一の映画チームに登り詰めた。
ありがとう、372名の支援者。
ありがとう、2000人の観客。
地元福岡の映画館で上映イベントを開催。
クラウドファンディングで372名の支援者により352万円の資金調達に成功し(目標180万円)、2日間で2000人の観客に映画を届けた。





2022.6.5 [Sun] 13:00
イオンシネマ茅ヶ崎
上映内容[本編・ドキュメンタリー・舞台挨拶]
チケット:2022.6.3 [Fri]
イオンシネマオンライン予約(e席リザーブ)・劇場販売にて販売開始
2022.10.28 – 30
全米学生映画祭
New York, USA
10月にアメリカで行われる、全米学生映画祭に出場します。
今日も明日も負け犬。の海外版タイトルは「Re;birth」。
世界から3000もの映画が集結し、世界1が決定します。

Current activity
現在の活動
劇場だけでなく、世界に作品を届けています。
学校や自治体での上映・講演会を通して、起立性調節障害の理解を広め、「寄り添う」をテーマに、想いを伝えています。
「今日も明日も負け犬。」を知ってくださった沢山の方によって全国に輪が広がっています。
うちの子も、何時か夢に向かって歩ける日が来ればいいなっと思いました。
しっかり、ずしんと、胸に届きました。 心から感謝。
同じ病気を患っているお子さんとその親御さん、そして、その大事なお子さんを預かっている、学校関係者の方々に、もっともっと観て頂きたいと思いました。